玄関のドアにはメインの鍵（主錠）と補助錠と呼ばれる2つ目の鍵がついていることが多いです。
もっとも、数年前まではこのようなワンドアツーロックというものは今ほど多くありませんでした。
防犯や空き巣対策の考えが広まり、警察などからワンドアツーロックが推奨されるようになってからこのように補助錠を取り付ける人が多くなっていったのです。

最近ではツーロックのみならず３つ４つと鍵をつけている人もいるそうです。
3つ目の鍵としては利便性を考慮して電子錠を選ぶ人が最近は多いそうです。後付でも簡単に取り付けられるタイプの電子錠がありますし、電子錠なら鍵を持ち歩かなくても開錠や施錠を行えます。これ以上持ち歩く鍵を増やしたくないという人は電気錠を選ぶのがいいかもしれませんね。

また、補助錠をつけるにあたっても必ずこの鍵がいい！というものはありません。
取り付ける扉のタイプによってもかわってきますし、家族構成や周囲の環境、生活習慣によって選ぶ必要があると思います。
例えばお年寄りがいて夜中勝手に外に出てしまうのが困るというご家庭では内側からロックできる鍵を補助錠として取り付けるといいでしょう。

二階がリビングのご家庭や足腰の弱いお年寄りの家庭では来客があったときに遠隔操作で開錠できる鍵だと便利です。

 

おすすめの鍵屋

玄関の鍵のことなら新宿の鍵屋にお任せ！